
クルマのデータが社会課題を解決する!? BEV充電設備や渋滞末尾検知など、社会実装に向けたTOYOTAのデータ活用事例を詳細解説!
トヨタ自動車㈱が次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 1073人 / 定員1100人 |
イベント内容
概要
TOYOTAのコネクティッドカーから集まる大量の車両データは、交通渋滞などの社会課題の解決や、安全・安心な社会の実現へ向けた新たな付加価値の創出の可能性を秘めています。
本イベントでは、トヨタ自動車が取り組む「渋滞末尾検知」「BEV充電設備」のケースなど、車両データの収集・研究開発・社会実装/事業化など、データ活用の事例を幅広くを解説します。
イベント冒頭では、大量の車両データがどのように収集・処理されているのか、またデータ活用に関する課題/可能性を説明します。
その後、「リアルタイム大量データ処理技術」や「アルゴリズム設計」等をテーマに、「渋滞末尾検知」「BEV充電設備」に関する研究開発・事業化検討の具体例を詳しくご紹介します。
コネクテッドカーのデータを活用した事業展開、安全で快適なモビリティライフの実現に向けたトヨタ自動車の挑戦を通じて、データ活用の最前線を体感していただける内容です。
イベントに参加いただくことで、クルマから生まれるデータの価値を実感し、実務への応用方法を学ぶことができます。
トヨタ自動車の技術力と社会課題解決への取り組みに触れる絶好の機会をお見逃しなく!
『トヨタドライブ統計』
全国を走るトヨタ自動車のコネクティッドカーから収集した大量の車両データを統計処理し、交通情報や道路状況情報などを提供することで、社会課題の解決へと繋げます。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:15 |
ご挨拶・車両データの概要長冨 朝子
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19:15~19:30 |
高速道路の渋滞末尾検知森本 清誠、吉田 和佐、小林 保正
お客様/高速道路関連の事業者にとって、渋滞の情報をより正確に検知できることで、大きなメリットがあると考えられます。 コネクティッドカーのデータを活用することで、渋滞の情報を検知した事例をご紹介します。
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19:30~19:45 |
BEV向け充電設備の最適配置に関する研究松坂 修吾
BEVの電欠に対する不安を軽減し、利便性を向上させるためには、需要が高い場所に充電スタンドの設置を進めることが重要です。 コネクティッドカーのデータを活用することで、需要を定量的に評価する手法を研究した事例をご紹介します。
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19:45~19:55 |
登壇組織のご紹介長冨 朝子、村瀬 進哉
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19:55~20:15 | 質疑応答 |
20:15〜20:20 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者

社会システムPF開発部
InfoTech-AS
グループマネージャー

e-TOYOTA部
DSデータ事業推進室
主任

社会システムPF開発部
InfoTech-AS
主任

社会システムPF開発部
InfoTech-AS
主任

社会システムPF開発部
InfoTech-AS

e-TOYOTA部
DSデータ事業推進室営業推進G
グループマネージャー
参加対象
- データエンジニア・データサイエンティスト・データアナリスト・事業開発領域に携わっている方・学生など大量データの利活用に興味をお持ちの方
- 車両データを用いた研究開発やビジネス化のケースに興味をお持ちの方
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
